電気設備CAD・電気工事見積もりソフト「JS-楽打」図面から見積、積算が簡単作成

システムワークさんからJS楽打を購入するまで、JW-CADで独学で図面を描いていました。図面から、手作業で材料を拾い出してEXELで見積り書・請求書・納品書を打ち込んでいました。
今考えると、ぞっとするような作業工程ですね。
JWで書いていた時と比べると作業時間は1/10くらいに短縮されたと思います。
JS楽打は簡単に図面が描けて、その上ボタンひとつで、見積書を作成してくれるので、夢のようなCADソフトにめぐりあいました。
もう少し前に知り合えていたならとよく思います。

JS楽打CADを導入するまでは、FAXの図面に手書きで描いていました。
知り合いに勧められ、無料のJW－CADをインストールしましたが、使い方が解からずにほったらかしにしていました。
たまたま、でホームページで見たシステムワークさんの電気CADを見させて頂いて これならパソコンが苦手な自分でも使えるのと、直感で感じて、すぐ導入しました。
ちょっと不安にも感じましたが、導入指導で訪問して頂き、図面を書くとその日に覚えることができました。
使い方を忘れたときは、すぐに電話で問い合わせしますが、それでも解からなければ遠隔操作で教えてもらえます。
それから、電気の図面と言っても関西電力の申請書類や、高圧・低圧・消防図面・空調図面・火災警報図面・盤の結線図など多種にわたり簡単に作成できます。
今では、取引先にもきれいな図面になったね言っていただき、有難かったです。

JS楽打を導入するまでは、自分で書くのが面倒なので事務員さんに私が下書きした図面と見積りをAUTO-CADと市販の見積りソフトで入力して貰っていました。
しかし、事務員が退職することになり、自分でパソコンを使わなくてはならなくなりました。
知り合いが使ってる電気CADが簡単だと聞いていたので、システムワークさんを紹介して頂き、半信半疑でJS楽打の説明に来てもらいました。
説明を見て、ちょっとびっくりしました。
手作業で行っていた同じ作業が瞬時にパソコンで出来るからです。
メニューボタン日本語で、コンセント・スイッチ・照明器具・配線など、わかり易くその上を押すだけで全ての部品が出てきます。それをポンポン置いていくみたいな感じです。
今まで材料を手拾いしていた作業に何時間もかけていたのですが、図面データから自動で拾いだしできます。手書き感覚で図面・見積り・請求書・納品書が作れます。
現場から帰ってからの、面倒な作業が簡単になって、飲みに行ける時間がふえました（笑）。

楽打を導入するまでは、EXELで見積りを作成していました。
各メーカーの本や、その都度材料屋さんに金額を確認していました。
しかし、現在はその作業がまったくなくなりました。
JS楽打―積算にはパナソニック、東芝など、主要メーカーの最新照明器具、単価、歩掛、複合単価の情報などが全て入っています。
毎年、型番が変わる場合も無料で新しく更新してもらえます。最新データがはいってるのはうれしいですね。 四万点くらい入ってるらしいですが（そんなにいらんって感じですが）、検索機能で探している器具が簡単に見つかるので、いいですね。

以前は他社の電気CADを使用していました。リースが終了して、購入時はずっと使えるといっていたのに、新しく再リース？同じソフトを再購入？みたいな感じで営業に来られたので、違うCADを探していました。
自分が使うのではないので、担当の社員にみてもらい、前のCADより簡単で安かったので即導入しました。
安かったのは、私の希望で、簡単は担当者の希望でした。
今後とも、サポートよろしくです。